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パワー=筋力×スピード、を実感してみる。

2010.05.19/Wed/11:59:52

こんにちは、トレヂエ通信特派員アコです。
只今、カタログ編集まっただ中なんですが、数年前に作った「本物主義」というカタログのトップページを先程、読み返していました。以下、一部抜粋。

パワーは筋力だけでは作れません。スピードの要素が加わらなくてはパワーにはなり得ません。スピードが同じなら筋力がつけばパワーは大きくなるから、筋力を強化すればいいと考えるのは、重力や慣性を認めないくらい頭の中も前時代的な筋肉なのではなかろうか、と数年前『平成頭筋講座』で書きました。筋肥大して体重という質量が増えれば、重くなった分、動きのスピードは落ちます。加えてイチ、ニッ、サン、で上げてイチ、ニッ、サン、シーで降ろせと指導される筋トレでは速筋線維は発達しません。スピードが遅いまま筋力が増加してもパワーには切り替わりません。私がそんな「当然」のことを言い続けて30年になります。この図を見て下さい。

スピード_低下


これは2000年に発表されたボストン大のロジャー・フィルディング博士の研究で、大腿四頭筋の筋量・筋力・パワーの加齢による変化を示しています。筋力、筋量は年齢と共に徐々に落ちていきますが、パワーはどうでしょう?73歳では、20歳時の40%にまで落ち込んでいますが、筋力は20歳時の63%を保っています。見た目の筋量は10%も落ちていません。
何度も言うように、パワーは筋力とスピードの積です。筋量や筋力の低下が老化だと思っていなかったでしょうか?実はスピードの低下こそが老化の大きな一因なのです。高齢者がつまずいて転倒するのは筋力が低下したからというより、崩れたバランスを立て直すために足を踏み出すスピードが落ちるからなのです。



なんで読んでいるのか、ということなんですが、



昨日の夕方、某私鉄で保育園へお迎え途中の出来事。
特派員は隅っこの方で座ってウトウトしていたんですね。あー、どっかの駅に停まってんな~、まだ停まってんな~、あれ、停まってんな、動かないな、とうっすら目を開けると、遠くの乗車口ドアの外で黒いでっかい塊がプラットホームに丸まって落ちている。ン?なんじゃありゃ、ともう少し目を開けると、それは塊ではなく、杖をついたおじいちゃんが電車のドアにつまづいて転び、ぺったり地べたに倒れてホームで動けなくなっている光景でした。

目を開けてからこの認識に至るまで10秒は経っていたと思うんですよ。
でも、近くの人が何も、まーったく何もアクションを起こさない。左のドアにもたれかかって、足下に倒れているじいちゃんを見下ろす、サラリーマンの兄さん。右側からやっぱりボーッと見ているOLのおねいちゃん。ipodを聞きまくって我関せずの高校生。特派員、思わず人ごみをかき分けて、おじいちゃんに到達。「大丈夫?」と声をかけました。

数秒後、駅員さん登場。

おじいちゃんは「大丈夫、大丈夫、乗ってちょーだい」という。
そして、駅員さんも「早くお乗り下さい」と特派員に言う。

へいへい、そんなら乗りますよ、と駅員さんにバトンタッチ。だるそーな、さっきの若者サラリーマンの隣に立ち、そしてドアが閉まりました。駅員さんがきてくれてよかったわ、そう思っておじいちゃんを見ようと振り返ると、

あれ?

じいちゃん、まだ、ホームにぺったり倒れてるじゃん。
あれ、しかも独りじゃん、
えええええええええええーーーーーーーーーー!!!

と叫びそうになりながら特派員の目線からどんどん遠ざかるじいちゃんでした。


つまり、駅にいる係員さんだと思った人は、電車の運転手さん。誰もいないので、席を空け様子を見て、おじいちゃんの大丈夫に甘えて発車した模様。(多分、無線連絡はしていると思いますが)でも別にJRに肩入れする訳ではありませんが、これが山手線だったら安全確認できるまで、もれなく乗客はカンズメですよ。


そして、これだけのことが起きてるのに、それでもまだ無関心な車内の空気。


あり得ん!


一度外国で、阿呆なバスの運転手(なにがアホって、耳栓してます)がウチのチビが降りたところでドアを閉め、特派員だけ乗せたままバスを発車させたことがありましたが、その時は「止めろ!!」と車内騒然となり、最後は一番後ろに座っていた女性が、運転手のところまで人ごみをかき分けて、急停車させました。やっとドアが開き、数百メートル猛ダッシュで特派員がバス停に戻ると、そこでも人だかりができており、息子はみんなに保護されていました。中にはホームレスのおっちゃんまでいました。


・・・日本まずいです。


そんな訳で、納得いかない特派員は、もれなく降車駅で苦情報告させていただきました。


今、健康でも、誰もが歳をとるわけですよ。
で、自分が歳取った時に、すっころんで無関心な若いサラリーマンに見下ろされないためにも、トレーニングって大事だな、と。

昔の編集記事を読み返しながら、じいちゃんの脚パワーよりゲキ落ちな人の共感度のスピードに居心地の悪さを感じずにはいられない、本日の特派員でございました。











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